適応障害 就労移行支援事業所にて就活をはじめる

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本格的に就活をはじめることになりました

もともと社会復帰するために就労移行支援所にも通っているので

当たり前といっちゃ当たり前なのですが、

まず、生活のリズムを整える(起床時間や決められた日に支援所に通う等)

というステップがクリアになり、今月から本格的に実習や障害者雇用で

応募するための履歴書の書き方などが加わってきました。

 

初めての実習

そのような中で退職してから数年ぶりに他社でのお仕事をしました。

実習なのでもちろん無給です。

時間も短く2時間の勤務でした。

主に雑用だったのですが、知らない人、知らないところで指示をもらい

こなすという内容です。

一人でやる業務が多く遅刻、早退、欠勤もなく通いきりました。

たかが、2時間とたかをくくっていたのですが、やはり緊張していたのか、

実習中は早寝でした(笑)

 

実習で得たこと

業務内容としてはハンコ押しや仕訳、ファイリング、掃除などでしたが、

私はコミュニケーションがとれるのかが一番心配でした。

今までの職場での適応障害の引き金はいつでもコミュニケーションからくる

上司の妬み、意識の相違などなどでしたから、、、。

実習先では「とても助かる」と言っていただき少しでも力になれたと思えました。

最後の日、責任者の方にその適応障害の件で相談したところ、「今回は一人で

やる業務が多かったから割とストレスなくできたと思うけど、

チームプレイでやるところでいかに理解して立ち回れるかというところを

もし、次回どこかの実習でやる時にはそこを重点的に考えながらやると

スムーズにいくと思うよ」というアドバイスをいただき、なるほど!と

自分の障害についても再理解できたのが良かったです。

 

認知療法も含めてこれからのこと

これからは、ストレスに対してどのように対策していくこととか、

認知が歪みまくっているので認知療法などをもう少し多めに勉強していきながら

求職活動をしていく予定です。

ちょっと、高齢のおばあちゃんのこととか難病の叔父のことなど

いろいろありますが、まずは、自分の芯をしっかり持ってやることをやっていく

ということを念頭に入れて無理せず追い詰めず進んで行きます。

 

来月になってしまうかもですが、またレポートいたします♪