適応障害 就労移行支援事業所にて就活をはじめたが、、、。

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障害者雇用も一般雇用も大変さはかわらない

これが、ここ1ヶ月で痛感したことです。

webでみてると、割と障害者雇用は敷居が低いとか書かれていたりしてて、

そういうものなのかな?と私は思ってました。

実際は、就労移行支援所を通さず障害者雇用メインのwebサイトで、

大手から小さいとこまで 20社以上応募してみましたが、全て書類選考の時点で落とされてます。

ケースバイケースですが、webサイト経由だと就労移行支援所は、基本的に面接同行とか定着支援はできないそうで、これもこの1ヶ月に初めて知ったことでした。

 

就職するのに現在取り組んでることとは

まずは、就職がゴールでなく長く続けて働くことがゴールなので、

一生懸命障害についてとか一般雇用にはない部分を支援所の人と文言を

考えて履歴書を作っています。

配慮事項は一度作ってしまえばほぼどの会社でも変わりはないので、、。

それと、十数年社会人をしていたので「適応できれば」続けられるという

ことをどう文章化して伝えるかなどを考えてます。

そして、自分のHSP気質これについても自分でどう受け入れて共存できるか

考えています。

 

 結局動くのは自分

当たり前のことなのですが、就労移行支援所に通ってるからといって、

就職できるということはありません。

就職の中にはもちろんアルバイト、パートなども含まれます。

よく、就労移行支援サイトに90%以上の方が就職!とか書かれていますが

これはあくまで、仕事につけたという方の割合です。

というのも、支援所で通所の見学に来た方が質問をされていて、

正社員につけた人が90%以上いるのかと思ってた、、。と話していたのが聞こえました。

支援所に通所してるからといって、支援員の方が求人を見つけてくれるわけでは

ありません。志望動機などもあくまで添削です。

全て自分でやるのが大前提なのです。

ただ、面接同行やそれこそ書類の添削や相談など協力してくれることは

たくさんあります。

最近は自分で求人をみつけて支援員の方に相談という流れで支援所が介入できなければ

個人で応募してという流れです。で、書類選考の時点でおとされるという感じです。

 

ちなみに、その見学に来ていた方は私が通っている支援所には通所されていません。

他の相性の合う支援所を見つけたか、ひとりで頑張っているのか、、。

 

これから、支援所を選ぶ方はそういったところも聞いたりするのが良さそうだなと

個人的には思いました。

 

それでは、また就職活動やHSPについて書きたいと思います♪