適応障害 社会復帰して1年たちました
もう1年でもやっとの1年
2020年 4月に特例子会社に就職して1年経ちました。
入社してすぐコロナ禍でいろいろありましたが、なんとか1年続けることができました。
振り返ってみると、やはり体力や気力の減退などで早退等をすることもありました。
ただ、やはり特例子会社ということでそこは「無理しないように」と言われていたことが、仕事を休むことに罪悪感を感じる私にはありがたいことでした。
給与について
特例子会社の中でも、給与については時給にすると最低賃金くらいになります。
少しづつ上がっていくとはいえ、将来的には兄弟(障害者)を扶養していくことになります。
この給与では1人ではギリギリだけど、扶養となったら、、。と思うと正直不安で、眠れなくなったり、頓服を飲んで落ち着かせたりしていました。
障害厚生年金を申請してみよう
そんな状態で支援員の方から障害厚生年金の申請をしてみてはどうかと提案がありました。
私の場合ですが、仕事で発症したので申請は可能です。(初診日が厚生年金だった為)
通るかどうかわからないですが、結局その後は、パワハラでの退職、2年間の療養、福祉手帳、(現時点ては)健常者として働くことは難しい。とういうことで障害厚生年金の申請をする方向でこれから手続きを進めていこうと思います。
まずは、先生が診断書を書いてくれるかが問題なのでまた話が進みましたら報告します。