適応障害と診断されて。
こんにちは。LILYです。
今日は、私が適応障害という言葉を知った時のお話です。
2013年に初めて適応障害と診断され、その病名も初めて知りました。
適応障害とは。
ある特定の状況や出来事がストレスとなって情緒面や行動面で症状が引き起こされ、社会生活に支障をきたしている状態。精神疾患の一つ。
(大辞泉より)
私の場合は、職場の上司からのパワハラが原因でした。
ある日、病院行かなきゃ本当にヤバイかもと思い心療内科を受診しました。
幸いなことに割りと大きい有名な病院だったので、
新患でもその日に受け入れていただき、ストレスチェックやら血液検査。
カウンセリングが終わり、「適応障害」の診断書をもらい帰宅しました。
それから、社長に診断書を見せ退職願をだしました。
社長からは「こんなことになって申し訳ない」と謝罪の言葉がありました。
たった6人の零細企業でしたが、この言葉を聞いただけでも楽になったのを覚えてます。
正直、この頃の事はもうあまり覚えてません。
しかし、この後この適応障害によって、この会社を含め2回の退職と
1回の休職を経験することになります。
そのお話はまた次回に続きます。