適応障害 就労移行支援事業所に行ってみる その2 第一印象 

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 どこの事業所に行ってみるか

 就労移行支援事業所って本当にたくさんあるんですよね。

中には交通費やお昼がでる事業所もあります。

その中で、たくさん調べて絞り込んだ2社の説明会レポートです。

 

大手 W社

  • 全国展開する大きな事業所(ここ数年でかなり大きくなった)
  • お昼ご飯が無料ででる(場所にもよるかも?)
  • 就職定着率は80%越え

最初に説明会に行ったのがこちらの事業所でした。

家から事業所までは45分くらいで電車の乗り換えが1回。

1年前くらいにオープンした支社でスタッフの数もパッと見5人前後でした。

予約の時間ちょうどについて支社の責任者の女性と1.5時間ほどお話しました。

お話中に実際事業所に通ってる方がお茶出しをしてくれたり、

どんなプログラムをしているのか、まだオープンしてから間もないので

就職の実績がないとか責任者の方はすごく話やすく印象が良かったです。

よろしければ、体験をしてみてくださいとのことで1回目の体験の予約を

とり終了。

久しぶりに初めて会う人とお話しをして少し疲れる。

自宅最寄駅のカフェでカフェラテ飲んで帰宅する。

 

大手L社

  • 全国展開する最大手の事業所
  • お昼ご飯はでない(笑)
  • 就職定着率80%超え
  • 年間の就職者数は1000人超え

自宅からは30分くらい、電車乗り換えなしの場所にある事業所です。

こちらは、W社の1回目の体験が終わってその帰り道に説明を聞きに行きました。

午後は閉所の日だったので、部屋にはスタッフの方が2.3人いるだけで、

ガランとした雰囲気でしたが、事業所は明るめの色の壁や机等で良い感じでした。

そして、担当の方と1時間くらいお話。

前回のW社で、今までの仕事のこととか聞かれたので過去の転職活動時に使った職務経歴書に少し文言を足して持参しそれをみながらお話をしました。

その時はパンフレット等をもらい、「今日は通所されている方も帰宅されていて、実際の雰囲気もみてもらいたいので、体験もご希望でしたらご連絡ください。」

ということで終了。

そして、翌日に体験希望の連絡をして1回目の体験通所を予約して終了。

 

相性がある

両方の事業所のスタッフさんともに「相性が合う方を選んでほしい」ということを

おっしゃってました。

これから自分が通うことに関してバディになる事業所になるので、

やはり複数見学にいったほうが良いなというのが正直な感想です。

初めましての人がたくさんで今までほぼ家族や病院の人たちと

しか話してなかった私はかなり疲れて帰宅したらすぐベッドで寝込んで夜中に目が覚めて、シャワー浴びてまた寝るという1日でした。

割と大丈夫と思っていたけど、やっぱり疲れていたんだなと痛感しました。

 

次回は通所体験をして感じたこと、そして事業所を決めた理由などレポートします。