適応障害 就労移行支援事業所に行ってみる その1

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就労移行支援事業所のリサーチをはじめた

今回、障害者雇用でリサーチしている中で何度も「通ってますか?」と聞かれた

就労移行支援事業所。

実際、どんな場所なかのか等体験してきましたので、レポートです。

 

就労移行支援事業所の説明をリンクしておきます。

kotobank.jp

 

就労移行支援事業所の体験に行ってみた

就労移行支援事業所への申し込みは自治体等によって異なります。

申し込みの流れ等はもっと詳しく説明くださっている

HPがありますのでそちらを参考にしていただいて、

今回は私が実際いってみた事業所の感想とかをレポートしていきます。

通所までの流れとしては・・・

  1. 興味のある支援事業所に説明を聞きに行く(1対1での説明)
  2. 3日間ほど他の通所している人たちと一緒にプログラムを経験する
  3. 通所するかどうか意思確認
  4. 通う事業所が決まったら自治体に申請等する

となります。

実際、体験等行き始めてから通所できるようになるまで

自治体の人と面談したり、どのように通い就職活動をしていくかなどを

話したりするので2ヶ月くらいをみておいた方が良さそうです。

 

私が支援事業所に通うのにあたっての条件

  • 自宅から電車で30分以内の場所
  • プログラムが充実しているところ(メンタル面でのプログラム重視)
  • スタッフの人の顔が疲れてないか
  • 通所している人たちが辛そうではないか

それぞれ事業所のカラーがあるので、HPや口コミ、そして実際働いている

支援員の人の会社の口コミなどを参考にして3箇所ほど絞りました。

 

現在はそのうちの1箇所に通うことが決定して自治体に申請中です。

次のその2でどんな事業所雰囲気だったのか、どうしてそこに決めたのか

書いていきます。