適応障害 就労移行支援事業所に行ってみる その 4
現在通っているL社の体験通所
前回のW社とL社の体験通所は同じ週で通ってました。
例えば、火曜日にW社、金曜日にL社のような感じで、
感覚が新鮮なうちに(笑)比べられるようにしてました。
L社
初日
スタッフさんおすすめの人が少ない土曜日を初日にしました。
15分前に到着して、簡単にセンター内の案内をうけて
朝礼が始まる。
8名程度のメンバーさんと3人のスタッフさんで、圧迫感はなし。
スタッフさんより紹介があって、「よろしくお願いします」だけ話してして終了。
L社はストレッチを5分くらいして(L社オリジナルのプログラムだそう)掃除を分担してやる。
初日にうけたプログラムは「アンガーマネジメント」
大事ですね。マジで。
途中休憩を挟みながら1時間、自分で考えたり、それを発表したりと改めて自分を知るそして、他人はどんなことで悩んだり
または、解消したりしてるのかというプログラムでした。
2日目
初日の帰り際に「次回は5分前にでも来ていただければ良いです〜♪」とスタッフさんに言われたので、
5分前の平日に通所。
前回の土曜日と比べて倍くらいのメンバーさんがいて驚く。
2日目も前回と同じように、朝礼+ストレッチしてプログラムに参加。
今回はお金関係のお話。
実際生活にかかるお金とかの可視化ですね。
こういったのも自立にむけてのお話でした。
そして、この2日目がおわった段階で、W社には3日目の
プログラムのキャンセルと、別の事業所に行く旨電話で
お伝えしました。
L社には3回目の通所予約と今後も通いたい旨お伝えし
体験通所についてはこれで終了になります。
決めてになったこと
人それぞれかとは思いますが、私が決めてになったことは、
- スタッフさんが、同じテーブルにいること
事業所には大きなテーブルがいくつかあり、同じテーブルにて作業したり、相談したりしていて、スタッフとメンバーという仕切りがあまり感じられなかったこと。
そして、そういうのが苦手やそういう気分ではない時は仕切りのついたカフェのお一人様の席みたいなスペースがあって配慮されていた。
- 最初の説明の時に体験の予約を強く勧められなかった
あまり強く勧められちゃうと私はちょっと引いちゃう性格です。
- プログラムの内容が自分にあっていた
メンタル系の勉強&PCの基本操作など自分が知りたい勉強したいと思っていた内容が多かった。
あとは、ゆっくり話してくれるスタッフさんが多かったかなという
のも決め手でした。
パワハラでうつ病になった経緯があるので、早口大声が特に苦手だったので、そういった意味でもよかったなと思ってます。
こんな感じで事業所を決めました。
このあとは、住んでいる市での手続き&面談がありまして
はれて通所ができるという流れになります。
(お住まいの地域によって流れが違うかもしれませんが、、、。)
ちなみに、就労支援事業所に通うことを決めてから事業所を決めるまでは約1ヶ月かかりました。
現在進行中で通所していますので、実習や就職活動などまたレポートいたします。