人生初 子宮筋腫摘出手術に挑む その9 入院3日目 術後の経過

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一番きつかった手術の翌日

手術が終わった翌日の朝、1日ぶりの食事が出てきました。

三分粥くらいかな?

とにかく、乾燥で喉が渇いていたため少しづつ飲むように食べる。

目が覚めても痛みがずっと続いてて痛み止めの点滴もしっぱなしの状態。

息を吸うのにも肺の付近が痛み、「深呼吸をして」と看護師さんに言われてもできない状態。

そして、麻酔がきれてるせいか尿管を入れていること自体が痛みにつながっていて、

トイレまで自力で歩けるようであれば尿管が外せるとのことで看護師さんに

見守られながら点滴スタンドをガラガラ押しトイレまでいけたので、午後には尿管が外され痛む場所が少し減って気持ちが少し楽になりました。

 

看護師さんによると術後の翌日が一番痛むとのことで、「今日を乗り切れば、明日はだいぶ楽になりますよ」と言われそれを信じて点滴と痛みに耐える。

「ただ、痛いときは言ってください」と言ってくれたので耐えられない痛みになったときは何回かナースコールして痛み止めを入れてもらいました。

2日目も相変わらず37.5度をいったりきたりしていて、アイスノンで冷やしてもらっていました。

おへそのななめ上につけているドレーン(袋)の傷口も痛み始めてて、身体がなんだ?なんだ?痛いぞ。と言ってんなと今ならそう思えますが、本当にこの2日目がそんな余裕がないほど一番しんどかったです。

床ずれをおこしてしまうので、腰の辺りを少しでも体制かえなきゃとしても

動かせても数センチ+激痛でぐったりしていた1日でした。

そして、乾燥対策にマスクをするのを許可してもらって喉がだいぶ楽になりました。

 

入院4日目へ続く