人生初 子宮筋腫摘出手術に挑む 手術までの道のり その2
市立病院へ行く
かかりつけの病院から市立病院へ予約をとってくれて
指定された日時に市立病院の婦人科へ向かうことに。
産婦人科と婦人科が一緒の窓口のため、赤ちゃんのいる方もたくさん。
予約より30分おしで呼ばれる。
紹介してくれた先生はかなり立場が上の方で、名札見てビビる(笑)
でも、さばさばした感じの良い初老の男性の先生。
持ってきたMRIの画像みて、「だいぶ大きくなっちゃってるね」と。
結局、エコーで一応確認しようとするも筋腫が大きくてできず、MRIで判断することに。
「開腹なら来月でもできるし、腹腔鏡なら注射3回打ってからの方が良いから
11月下旬から12月頭だねー」と言われたので、
「傷みが少なく早く回復する方でお願いします」と伝える。
「じゃ、12月上旬で予約とるね!」とさくさくと決まっていく。
手術前の3ヶ月間
手術までは少しでも筋腫が小さい方が良いので、偽閉経療法をすることになりました。
偽閉経療法のGnRHaアゴニストは女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を抑え、筋腫を小さくし、過多月経や月経困難症を少しでも楽にするために用いられる治療法 引用:聖マリアンナ病院HPより
4週間に1回で計3回注射を打ちます。
1回目は月経中に行うため、次回の予約は月経予想日にしてその日は終了。
それまで、ブログとかで同じ手術をした人の経験談を見ていてびびっていましたが、
あまりにも先生がさくさく進めて、気さくに対応してくれたので、気持ちが少し楽になったのがよかった。
ちなみに、地元の婦人科の先生もそんな感じなので感じが似た人に担当されるんだなって思い帰宅。
12月と手術は先だけど、高額医療の認定書とか準備しないと破綻してしまうから
早めに準備と、あとは通院が1ヶ月くらいできなくなるので、心療内科の先生にも報告などけっこうバタバタです。