人生初 子宮筋腫摘出手術に挑む その3  限度額適用認定証の発行をする

 

 

限度額適用認定証の発行をしに市役所へ

今回の手術は3割負担でだいたい30万(入院代金含め)くらいと先生が言っていたので、高額療養費制度に基づく公的な証明書である限度額適用認定書を発行してもらいに市役所へ行ってきました。

 

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もちろん、傷病手当金のみで生活をしてるので30万は大金です。

更にそれまでに検査やら偽閉経療法の注射も高額なので、

事前に限度額適用認定書を手に入れて限度額以上は請求されないように病院に申請する事にしました。

注意すべき点として費用の計算が、1日から月末日までと決まっているので

それにあわせて月初に入院するようスケジュールをくみました。

私が住んでいる市の場合、年金や健康保険の部署で手続きを行っていて、

本人確認と書類1枚と印鑑を2箇所押して終了でした。

*代理人が行く場合はまた別の書類が必要となるそうです

 

で、前年度の収入によって限度額が決まるのですが、税込金額なんですね。

なので、80,100円+(医療費-267,000円)x1%が自己負担額となります。

もちろん、後から還付という方法もありますが、還付も数ヶ月先となるので、

こういった制度があるなら利用しない手はないです。

 

今回、生命保険からもお金がでるので、今回の一連の医療費はそれで相殺かな。

という感じです。

 

では、次回は1回目の注射を打ってからレポートします。

 

あー、血管出にくくてやりにくいと又言われるんだろうなぁ(苦笑)

そういう時に私はは逆に看護婦さんにプレッシャーかけちゃいます(笑)

看護婦さんならいける!とか言って(笑)