悪夢が襲う

久しぶりの大型悪夢

昨日は、心療内科の通院日だったので都会へ行ってきました。

休職の診断書もあわせて貰い、会社に提出しました。

うちの会社はありがたいことに診断書を写真撮って、

メールすれば受理してくれるので嫌な事はさっさと終わらせたいため、

近くのカフェで診断書の写真を撮って送信しました。

適応障害の診断書を送るの何回目だろうなんて思いながら、

気持ちのこもっていない定型文に添付して送りました。

 

その日は特に何もなかったのですが、今日どうしても身体が

しんどくて3時間ほど横になっていた時にかなりの大型悪夢をみました。

 

悪夢の内容

「なんで、復帰できないの?」

「なんで、辞めないの?」

というものから、オフィスから帰りたくても迷ってしまって

会社の中から抜け出せない

場面がどんどん切り替わっていき、会社で関わっていた人が次々でてきて、、、。

 

そこで、チーン と仏壇にあるりんの音がして目が覚めました。

家族がちょうど夜のお供え物してりんを鳴らした瞬間でした。

身体や気持ちがおちつかない状況で頓服を一瞬飲もうかと思ったけど、

とりあえずは、暖かいお茶を飲んで気持ちを落ち着けました。

 

悪夢は割と見る方

2ヶ月に1回の診断書を送る前後の時期になると、だいたい悪夢を見ます。

プレッシャーや、不安、ストレスが原因なんだろうなと思っています。

なるべく覚えてる限り、書き出して吐き出すようにしています。

アウトプットするのが客観的にみて大事だと思うんです。

特に、適応障害で休職数ヶ月前からの悪夢はほぼ職場の夢だったので、

もしかしたら、辞めない限り見なくなることはないのかなと思いつつも

新しい仕事をしたとしても、やはり見る事はあると思うので、

この時期に認知療法をもっと取り入れて少しでも効果があればなと。

 

ただ、苦しい時は頓服を遠慮なく飲んでます。

もともと、薬の量は平均より少なめなので、「ダメダ」と思ったら

頓服をすぐ服用します。

私にはこの薬の飲み方が合っているようで悪化せず落ち着けます。

 

仕方ないとは分かってますが、夢くらい楽しいものを見たいです。

 

 *おすすめの本です*

適応障害のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)